大野城市議会 2022-12-14 令和4年第6回定例会(第4日) 一般質問2 本文 2022-12-14
私は、平成30年6月議会において、牛頸ごみ処理場跡地の有効活用について、多くの市民の皆様が待ち望むスポーツ公園実現に向けて一般質問をいたしました。それから、4年半の月日が経過し、その間の進捗状況がどのように進展したのか、そして、牛頸ごみ処理場跡地周辺にどのような環境の変化があったのかを検証いたします。
私は、平成30年6月議会において、牛頸ごみ処理場跡地の有効活用について、多くの市民の皆様が待ち望むスポーツ公園実現に向けて一般質問をいたしました。それから、4年半の月日が経過し、その間の進捗状況がどのように進展したのか、そして、牛頸ごみ処理場跡地周辺にどのような環境の変化があったのかを検証いたします。
わがまちを知りそれを発 │ │ │ │ 信する為に大野城検定のようなものがあった方 │ │ │ │ が良いと思うが、如何か │ ├─────────┼────────────┼─────────────────────────┤ │ 平 井 信太郎 │1.スポーツ公園実現に向 │(1) 牛頸ごみ処理場跡地
25.ごみ処理基本計画に掲げられている施策については、プラスチック製容器包装の分別収集が順調に進んでいることから、市民等のさらなる理解と協力のもとに進められたい。26.ペットボトルの回収については、リサイクルの際にも二酸化炭素が発生し、環境への負荷がかかることから、ペットボトル自体の発生を抑制するよう啓発に努められたい。
また、電動生ごみ処理機を推奨し、市内店舗で購入した購入者に対し、上限5万円を補助し、生ごみの堆肥化を図っております。 また、ソフト面では、環境省サステナビリティ広報大使第1号の「マシンガンズ」滝沢秀一氏と考えるごみ問題の記念講演を行うなど、市民への啓発活動を行っております。 生ごみは燃やすな、資源として循環することを提案いたします。税金を減らすためには市民の協力も必要です。
183: ◯環境経済部長(團野貴夫) 市としましては、限られた予算の中で適切なごみ処理を行うという考えの下に、現在の収集単価を変えずに戸別収集ができないか、収集業者と協議を行っております。 戸別収集を行う場合は、収集箇所が増えることとなり、限られた時間内にごみ処理工場へ搬入するためには、パッカー車の増車及び増員を行わなければなりません。
次に、ごみ処理施設に伴う公害防止対策費は、各施設の委員会開催に伴う委員報酬及び費用弁償で、決算額は前年度比8,000円増の13万8,000円です。 次に、河川浄化対策費につきましては、御笠川・牛頸川・平野川フェスタ事業の補助金となりますが、令和3年度は新型コロナウイルス感染症の影響により事業を中止しましたので、令和2年度に引き続き決算額0円となっております。
次に、大きな5、大牟田市ごみ処理基本計画の推進状況についての小さな1、ごみ処理基本計画に掲げる目標値の達成状況についてお尋ねします。 ○議長(光田茂) 黒田環境部長。 ◎環境部長(黒田省二) 大牟田市ごみ処理基本計画においては、燃えるごみの量を平成30年度比で、令和6年度までに約13%、令和11年度までに約20%減量する目標を掲げ、ごみの減量化・資源化に取り組んでいるところです。
◎環境部長(黒田省二) 先ほども申しましたように、プラスチック製容器包装の分別収集につきましては、ごみ処理基本計画の大きな施策として掲げていたものでございます。この施策による減量効果、これを見込んでごみ処理基本計画でのごみの排出量を想定をいたしておりました。
◎財政調整課長(吉﨑和哉) 先ほど議員がおっしゃいましたように、竿線とかあとごみ処理場の更新工事、それからし尿処理場施設、その他タブレット等の更新事業等あろうかと思います。
これらに加えまして、まちの未来に向けた整備事業として、(仮称)総合体育館や(仮称)新大牟田駅南側産業団地の整備を進めるとともに、新たなごみ処理施設の建設に向けた取組を進めているところでございます。 令和4年度におきましても、各施策をしっかりと進めることにより、市民の皆様が安心・安全に生活できるとともに、市内外の方にとって魅力的なまちづくりを目指して全力を挙げてまいります。
廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の一部改正につきましては、ごみ処理手数料の額等の改正に伴い、4年9月30日までの間一般廃棄物を排出することができるとされた改正前の指定袋のうち家庭用燃えないごみ指定袋について、家庭用燃えるごみ指定袋として使用することができるようにするものであります。
19.ごみ処理事業については、今後のごみ削減、3R、持続可能な社会環境に向けて市民意識を高める必要があることから、新たな取組の丁寧な周知と市民理解の下で進められたい。20.ごみの減量化・資源化については、ごみ処理費用の抑制と環境のためにも燃えるごみの減量化だけでなく、プラスチック製のごみ等を発生抑制するリデュースの取組を重視されたい。
次のごみ処理施設に伴う公害防止対策費は13万9,000円で、こちらは各施設における委員会の運営事業費となります。 次の河川浄化対策費は100万円で、こちらは御笠川、牛頸川、平野川フェスタ実行委員会への補助金でございます。 次に、4款2項1目清掃総務費は、前年度比2,498万1,000円減の16億306万9,000円を計上しております。
その中で、市債残高は、新ごみ処理施設建設事業や本庁舎建設事業によって、令和11年度には524億円が見込まれますが、その後は減少する見込みであること、また、投資的事業を計画的に実施することで、今後10年間において公債費が本市の財政を大きく逼迫させる状況にはないと考えられることをお示ししております。
主な要因としては、令和4年度に平野小学校の学校プール改修、大城小及び下大利小の給食用生ごみ処理機更新、平野小及び月の浦小の屋内運動場屋根補修、大野南小の屋外グラウンド補修工事を実施することによるものです。 80ページから81ページにかけての小学校施設維持管理費については8,601万2,000円で、前年度予算額に対して272万円の増となっております。
まちづくり推進費につきまして、まず、需用費は、啓発グッズなどの消耗品費の執行残16万3,000円、役務費につきましては、生ごみリサイクル講習会において新型コロナウイルスの影響による開催数減に伴います講師代の執行残20万1,000円、備品購入費につきましては、古紙等回収倉庫購入費の執行残11万1,000円、負担金補助及び交付金につきましては、古紙等回収の減量による奨励金の減140万4,000円、及び生ごみ処理機購入
このほか、市民生活に欠かせない新たなごみ処理施設の建設につきまして、今後まちづくりの観点から取組を進めているところでございます。 今後とも国や県の有利な財源を十分に活用するとともに、選択と集中の考えの下、財政運営にも留意しながら、しっかりとまちづくりを進めてまいります。 ○議長(光田茂) 森竜子議員。
また、「まちの未来に向けた整備事業」としまして、5年度の完成に向け、(仮称)総合体育館や(仮称)新大牟田駅南側産業団地の整備を進めるとともに、新たなごみ処理施設の建設に向けた取組を進めてまいります。 本市は、コロナ禍における災害からの復旧・復興という大変厳しい環境に置かれ、これまでも様々な取組を行ってまいりました。
大きな3、脱炭素社会への取組とごみ処理基本計画について。 (1)ごみの減量。 本市のごみ処理基本計画におけるごみ処理について、お尋ねをいたします。 本市では、平成18年、2006年の2月から指定ごみ袋の有料化を始めておられます。そして、今回の議会には、そのごみ袋のサイズを小さくし、そして、値上げをする議案が出ています。 ごみ袋有料化の目的は何でしょうか。そして、値上げの理由もお尋ねいたします。
また、大牟田・荒尾清掃施設組合においては、新たなごみ処理施設の候補地も示され、今後、新たなごみ処理施設建設に向けた具体的な検討が進められていくことになると思います。 さらなるごみの減量化・資源化を進めることは、ごみ処理経費を抑えるばかりでなく、新たなごみ処理施設の処理規模を小さくし、建設費を抑えることにもつながることから、本市にとっても大変重要な課題であると考えております。